上質なファブリックと
丁寧な仕立てにより
生み出される着心地の良さと
美しさを追求した
COUTUREIR の
クラフトマンシップ。
クチュリエ
オリジナルツイードができるまで
手織りの生地はとても貴重で高級な為
レキップのレギュラーラインで取り扱うことは叶いませんでした。
新しいラグジュアリーライン「クチュリエ」では
世界に名を馳せる「日本ホームスパン」と一緒に糸から厳選した
オリジナルの手織り生地を作らせて頂きました。
日本ホームスパン
長い時間をかけて織り上げた手織りの毛織物は、貴重で独特の風合いがあります。英国で生まれ、岩手で育まれた伝統の技。日本が誇る世界で唯一の企業が「日本ホームスパン」です。
www.homespun.co.jp
6種類の表情豊かな糸を
組み合わせました
今回のツイードは、無撚糸の太いスラブの糸、シルクの糸等、6種類の糸を使用しています。一度丸洗いすることで様々な糸を組み合わせることができるという過程は「ホームスパン社」ならでは。糸の表情と組織の組み合わせにより生み出した「クチュリエ」オリジナルツイードの原点です。
伝統的で希少な「カセ染め」
歴史的にも古く機械を使わずに全て手作業で行う染色方法「カセ染め」によるもの。本来の風合いを醸しだし鮮やかな発色も表現できるため、華やかで深みのある朱赤に染め上がりました。
唯一無二の表情を生む丹精な手織り
着たときにふわりと包まれる感じはこの贅沢な手織りならでは。独自性を追求するため様々な過程を経て織り上げます。
使用する糸に合わせて手法や道具を変え、番手差、形状がかなり異なる糸を組み合わせて織り上げることで特徴的なボーダーが完成。場所によって厚さ、風合い、立体感が異なるのが特徴です。
雑誌 クロワッサン no.1127では
山口智子さんが
クチュリエのジレを着て登場。
本誌内のインタビュー
も併せてお楽しみください。
・・・・職人が織り上げた生地は、美しいだけでなく、繊維そのものを生かす技術の進化で、心地よい肌触りが素晴らしい。今年、原点回帰の「還暦」を迎えるので、ベストの赤色を纏わせていただき、巡り来る時間を新たに楽しむ門出に立つような、晴れやかな気持ちです。「自分らしい人生の時間を、これからもしっかり味わいつつ進もう！」と元気が湧いてきました。・・・・
クロワッサン no.1127 より
身に纏うことで気分を高揚させて
くれる“究極の一着”を提案する
L’EQUIPEのラグジュアリーライン
「COUTUREIR クチュリエ」